医療レーザー脱毛なら大阪心斎橋のスキンクリニック亜門|ダイエットに関する内服・外用治療

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内服・外用治療

スキンクリニック亜門では、「ダイエット」・「シミ」、「肝斑」・「ニキビ」など、患者様のご希望に合わせた様々な内服・外用のお薬を処方しております。

内服・外用治療

トランサミン(肝斑)

トラネキサム酸は、肝斑の治療に多く用いられています。 従来は、止血剤として認可を受けた薬でしたが、昨今では美白や肌荒れに効果があるという事で美白化粧品にも多く配合されています。 シミの中でも女性特有の「肝斑」は、女性ホルモンのバランスの乱れで生じてしまう事が主な原因だと言われています。 トラネキサム酸は、肝斑ををつくる原因となる「メラノサイトを活性化する情報伝達物質のプラスミン」をブロックする働きを持っています。

ユベラ+シナール(しみ)

ユベラとは、ビタミンE剤の事を指し、ビタミンE欠乏症の予防、抗酸化作用があります。 またシナールとはビタミンC・パントテン酸カルシウム配合剤で、炎症後の色素沈着、メラニン色素の形成を予防する効果があります。 ユベラとシナールの組み合わせでのシミ治療に適した内服薬です。

ゼニカル(脂肪吸収抑制剤)

ゼニカルは、摂取した食事に含まれる脂分の約30%を、吸収せずに体外に排出するお薬です。 食前にゼニカルを摂取して頂くことで、油分(脂肪)の吸収をブロックし、カロリーを大幅にカットすること出来ます。 日本の厚生省にあたる米国FDA(食品医薬品局)の認可を受けている医薬品です。

サノレックス(食欲抑制剤)

サノレックス(製品名はマジンドール)は、食欲の抑制効果を持つお薬です。 食欲中枢に作用するため、食欲を抑制することができ、普段より少ない食事で満腹感を得ることが出来るのが特徴です。 医療の現場でも、食事療法などの効果が不十分な、高肥満の方の痩身法として利用されています。 日本厚生省に正式に認可されている医薬品です。

ハイドロキノンクリーム(脱色剤)

シミの原因となってしまう「メラニン」の産生を抑制する働きがあります。 「浅いシミ」や「肝斑」の軽減、または「外傷」や「虫さされ」の後などの色素沈着の改善に即効性のある外用薬です。 レーザー治療おこなった後の炎症性の色素沈着にも効果があります。

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