医療レーザー脱毛なら大阪心斎橋のスキンクリニック亜門|レーザートーニング

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レーザートーニング

今までのレーザーでは治療できなかった肝斑に効果を発揮する新しい治療法です。

肌の中に滞留しているメラニンに対しておだやかに働きかけるために、 悪化させることなく肝斑を薄くしていきます。

また、肝斑だけではなく、シミやくすみなどの色ムラも改善し、 明るく透き通るような肌に導きます。

開いた毛穴にも効果を発揮し、ピンとハリのある、キメ細やかな肌へと整えます。 美肌にも効果的です。

レーザートーニングとは?

レーザートーニングとは?

レーザートーニングは、YAGレーザーなどの医療用のレーザー機器を使用し た新しい治療法です。
非常に弱いパワーでレーザーを当てて、肌に余計な刺激を与えることなく、
蓄積したメラニンを少しづつ減らしていきます。

回数を重ねるたびにメラニンの量が少なくなり、透明感のある肌へと導きます。

どんな症状に効果があるの?

肝斑、シミ、色素沈着、毛穴、くすみに効果があります。

なぜ肝斑にはYAGレーザーが有効なのか?

YAGレーザーは、もともとシミ治療でよく使われているベーシックなレーザーです。

シミ治療の場合、シミの部分に限定してレーザーを当てます。
治療後はかさぶたになるため、ばんそうこうなどで 1 週間ほど保護する必要があります。

ところが肝斑の場合は、ちょっとした刺激によって
メラノサイトが活性化しやすい状態になっていますので、
今までと同じようにレーザー治療をすると悪化させることがあります。

レーザートーニング治療では、広範囲に弱いパワーでレーザーを当てるため、
メラノサイトを刺激を起こさせることなく、メラニンを徐々に減らしていくことが可能です。

シミが出来るメカニズムについて

シミのもとであるメラニンは、メラノサイトという細胞から作られます。

メラニンは細胞やDNAを壊してしまう紫外線から肌を守る役目を持っています。
普通は、皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)によって約4週間で皮膚の表面に押し上げられ排出されます。

ところが、紫外線を浴びたり刺激が加わると、メラノサイトが活性化して、
メラニンがどんどん作られてしまいます。

また、老化や不規則な生活などによって肌の生まれ変わりのサイクルがのびてしまうと、
メラニンが肌の中にとどまり蓄積してしまうことになります。

これが茶色や黒っぽく見えるシミの正体です。

メラニンができてしまう主な理由

  • メラノサイトがメラニンを次々に作ってしまう
  • 紫外線 炎症 ニキビ 触りすぎ 女性ホルモン
  • ターンオーバー(肌の生まれ変わり)がスムーズにいかず、メラニンが排出されずに蓄積されてしまう
  • 加齢 紫外線 ストレス 睡眠不足 喫煙

施術の流れと内容

1.カウンセリング

初診料は無料です。お気軽にご予約下さい

2.洗顔

3.テスト照射

肌質や症状に合わせて適切なエネルギーを設定します。

4.照射

パチパチとした軽い刺激を感じます。麻酔の必要はありませんが、耐えられない場合はお伝え下さい。通常、15分程度で終了します。

5.保湿

レーザー 照射後は乾燥がしやすくなるのでしっかりと保湿をしていただき、通常どおりメイクをしてお帰りいただけます。
(化粧水、乳液、日焼け止めは当院にてご用意があります。その他お化粧品はご自身でご用意お願い致します。)

施術後の注意事項

  • レーザートーニングは、1回で改善する治療ではなく、 治療回数を重ねて少しずつ肝斑やシミを薄くしていく治療です。個人差がありますが、2〜3 回目くらいから肌に透明感が出たことを実感していただけると思います。肌の状態や医師の判断によって異なりますが、一般的な目安としては、週 1 回、 合計 5〜10 回程度の治療を行うケースが多いです。その経過の中で、肝斑やシミが うすくなっていくのを実感されるという方がほとんどです。
  • 治療後に軽い赤みが出る方もいらっしゃいますが、通常数時間後には赤みがおさまります。気になる方は医師にご相談ください。
  • 治療の直後は、肌が紫外線によるダメージを受けやすい状態になっていますので、 日中は必ず日焼け止めをご使用ください。また、肝斑は刺激を与えることで悪化することもありますので、 洗顔やメイクで強くさわったりこすったりしないように注意してください。その他、医師の指示があればそれに従ってください。
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